行政書士独学での勉強時間

まず行政書士の独学の勉強時間ですが、知識がまったくない方だと、
勉強時間そのものよりも挫折する可能性が高くなります。
仮に挫折しなかったとしても、1000時間勉強しても合格するのが難しいと思います。

現在の行政書士の試験問題は思考力が問われますので、
法律を深く理解しなければなりません。

しかし、独学の場合だと、全てテキストの文字だけで理解しなければいけないので、
独特の解釈がある法律を理解するのは非常に困難です。

テキストだけで理解するためには、どうしても読解力が必要になり、
それは学生時代から訓練しなければいけないので、
昨日今日勉強したからといっても身に付くものではありません。

もし理解できるとしても、通常の何倍もの勉強時間が必要で、 多くの方は挫折してしまいます 。
これが行政書士に不合格になる典型的なパターンです。

やはり行政書士に合格するためには、時間云々の前に、
講義を視聴しながら学習していく必要があります。
それで初めて何時間勉強すれば行政書士に合格できるかという話が出来るのです。

次に、ある程度知識がある方が独学で行政書士の勉強をした場合を考えて見ます。
ただ、ある程度といっても表現が曖昧なので、
最低でも過去の試験で3割以上取れる方を 前提とします。
それ以下の人は、知識がないと考えても良いでしょう!

では3割以上取れる方の行政書士独学での勉強時間ですが、
最低でも800時間くらい必要になると思います。

いくら知識があるといっても、独学で勉強するとなると、それ相応の勉強時間は必要です。
特に過去問での勉強では解答とテキストだけ理解しなければいけないので、
非常に大変な勉強になります。

また、3割程度の知識なら、本当の基礎しか理解できていないので、
講義を視聴しないと理解できない事はたくさんあると思います。

そもそも、現在の行政書士のような難易度の高い試験を独学で勉強する事に違和感を覚えます。
いずれ、行政書士の難易度については詳しくお話しますが、
合格率が2%台の年もあります。

そのような試験を誰も教えてくれない独学でわざわざ勉強する必要性はないと思います。

どちらにせよ、行政書士を独学で勉強する方は、
まず挫折しないことを考えるべきです。

>>これだけの教材がそろっていれば、ゼロからのスタートでも合格できますね